148cm低身長妊婦の出産体験記【3200gの子を自然分娩】【帝王切開しなかった】

出産レポ 低身長妊婦の自然分娩 妊娠

先日、元気な女の子(3200g)を出産しました〜〜!

土曜日の朝に破水してから、22時間の格闘の末でした。。

こねぴぃのプロフィールはざっくりこんな感じです。

ここにタイトル
  • 27歳 デスクワーク生活が長いので運動不足!!
  • 妊娠前は148cmで38kgぐらいの低身長。痩せ型。
  • 運動音痴でスポーツ苦手。
  • 痛いのが苦手なビビり。
  • 生理痛はもともと重め。
  • 初産!

 

この記事はこんなひとにおすすめ

・根性なしで痛がり、しかも低身長妊婦が自然分娩した話を読みたい人 笑

・痛がりの低身長妊婦がどうやって出産をのりきったか知りたい人!!!!

 

こねぴぃの出産日の様子を時系列で紹介します。

朝6時に破水!!!ピンク色の水がドバドバ流れてくる

39週目の6日目、朝6時にトイレに起きたらプチッって音がしてピンク色の水がドバドバ流れてきました。

これが噂の破水!と思ったんですがその時は全然痛くなくて。

生理用のナプキンをあてながら、陣痛中のおやつは何にしようかなーと家の冷蔵庫のチョコレートを漁ったりする余裕がありました。

病院に電話したら即入院なので早く来てくださいと言われたので、夫と一緒に車で向かいました。

 

ちなみに、この日のお腹の大きさはこんな感じ。これが3200gの胎児の重みよ!!!

妊娠39週

7時ごろに病院に到着!まだまだ元気いっぱい!!

入院する部屋に荷物を置いたりゴロゴロしたりしていたら、8時半ごろに病院の院長先生の診察があるからねーといわれて、スタスタと歩くこねぴぃ。

(そのころはまだ元気だった)

そしたら、ちょうど同じ時間にきていた妊婦さんがつらそうな顔をしていた。

(たぶん陣痛間隔が7分おきぐらいで、すでにしんどそう)

こねぴぃ
やべえ・・・陣痛ってそんなに痛いの・・・・???

とビビるこねぴぃと夫。

朝8時半、院長先生の診察を受けて「自然分娩いきましょう!」と言われる

こねぴぃは148センチしかないので、赤ちゃんが3000gを超えていたら、帝王切開にしようねと言われていました。

しかし診察時には推定体重が2900gだったのです・・・。

あれね、頭の角度によって大きさ変わるからテキトーなんだよね・・・。

もしかしたら自然分娩でいけるかもしれないね、ダメだったら帝王切開に切り替えようと言われました。

(ネタバレすると、推定体重は2900gのところ実際は3200gあった。)

 

そのときこねぴぃは、ダメだったら帝王切開に切り替えようの意味が一つも分かっていなかった。

朝9時に陣痛の波がやってくる

陣痛の波はすぐにやってきました。

でも、まだまだ10分間隔ぐらいのころって、「あれ〜、痛いぞ〜?」ぐらいの気持ち(生理痛ぐらい)だったので、まだまだ朝ごはんを食べたりする余裕がありました。

しかし昼ごはんが届いたころには、もうすでにしんどくてしんどくて。

(そのころ、陣痛7分おきぐらいだった)

「陣痛進むの早いよ!もしかしたら意外と安産かもね!」

なんて看護師さんに言われたりしたから、期待しちゃったんです。

こねぴぃ
「あ、出産って意外とちょろい?」っておもったら、まじでそんなことなかった。

昼の15時 ついに分娩室に連れて行かれる そしてこねぴぃの父と母が襲来する

陣痛間隔が5分おきぐらいになったところから、「そろそろ分娩室に移動しますねー」と言われた。

そのときもまだまだ、痛くないときはスタスタ歩けたり、昼寝をしたりする余裕があったんですよ。

そして、、、なぜか「立ち会い出産希望」なんて言ってないのに、なぜか早めにやってきて、分娩室に入っている私の父と母・・・・!

人手が増えるのはいいんだけど、なんか嫌な予感ww

不安が一気に加速wwwwwww

しかし、、分娩室にいても助産師さんがつきっきりで居てくれるわけではなく、飲み物をもってきたり背中をさすったりしてくれるのは基本的に家族でした・・・。

けっきょく、家族がいないと乗り切れなかったな・・・。

夕方18時、「子宮口がむくんでいますね」と言われて進行ストップww

夕方18時。日頃の運動不足がたたったのか、すでに疲労困憊のこねぴぃ。

もともと冷え症だったのもあり、、しまいには子宮口が5cmのまま、産道がむくんじゃって進行がストップ。

赤ちゃんも全然降りて来ず。

それで、「足をあっためたほうがいいですね〜」って、助産師さんが足湯をもってきてくれた。

そしたら、ほっこりしちゃってさ!

こねぴぃ
「あ〜〜〜極楽〜〜〜〜」

ってなってたら、あれ、陣痛こなくなったぞ???って。

(足湯から上がったら、激痛きたけどね。。。)

結局、子宮口が5cm〜6cmっていう、激痛な時間を・・・5時間も過ごす羽目になった。

すんごい痛かった。

もう外に響き渡るぐらい。

 

こねぴぃ

「痛いーーーー死ぬーーーーもうだめーーーーーギブアップーーーー!!」

 

 

(叫ぶのはね、逆効果なので本当にやめたほうがいい。。

こねぴぃはあまりの痛さに自暴自棄すぎて叫んじゃったけど・・・喉が枯れるだけ・・・)

 

 

自暴自棄になった理由はいろいろあるんだけど、まず母親が私の前で「おいし〜〜w」っておやつを食べ始めたこと(笑)

「ふざけんなあぁぁ〜〜〜〜!」と叫んじゃったw

(こっちはもう水も食べ物も満足に食べられないのに)

(今思ったらめちゃくちゃ心狭いんだけど、そんなことでキレたくなるぐらい陣痛がきつい)

そして、助産師さんが「吸って〜〜〜、吐いて〜〜〜〜吸って〜〜、吐いて〜〜〜」って呼吸法を指導してくれてるのに。

母親はとなりで「ひっ・ひっ・ふーー」って言ってるのねww

「もうどっちかにして〜〜〜!!!」 って。

頭大混乱。呼吸乱れる。もうめっちゃくちゃです。腰は割れそうだし。

わたしの父親は、叫ぶこねぴぃの姿を見て「孫が3人ほしいなんてもう言わないよ絶対」みたいな雰囲気になっていた。ははは。

夜11時。診察に来た先生に「もう帝王切開にしてください!!」と懇願

けっきょく5時間も、陣痛と子宮口の進行がストップしていたもんだから、こねぴぃはまじでヤケクソになってしまっていた。

というか、赤ちゃんが3000g超えたら帝王切開って言ってたし、もうこの痛みから解放されたかった。

ギブアップ。ギブアップ。ギブアップ。

 

こねぴぃ

「わたしには出産なんて向いてなかったんだ!

もう開腹の痛みがなんだろうともう何だっていいわ〜〜!!!

帝王切開にして、解放してくれ〜〜〜〜〜〜」

と先生に懇願した。

そしたらけろっとした顔をした先生が、

「あっ、そういう人、何人もいましたけどね〜〜!

みんな、何だかんだ自然分娩してますよ〜〜!

帝王切開も麻酔のリスクもあるしね!

ここまで頑張ったんだし、あなたは叫ぶ余裕もあるし赤ちゃんの心拍も問題がなさそうだし、最後まで自然分娩しましょうねw」

と。

このくだり、何回も言ったんだけど、もうマジでこねぴぃ、麻酔で死んでもいいから。この陣痛の痛みから解放されたかった。

しかし全く受け付けてもらえずwwwww

基本的にスポーツやしんどいことは、なんでも手を抜いたりギブアップしてきたこねぴぃが「こんなつらいことを最後までやる」というのは、正直、いつぶりだっただろうか。

まぁこの先生に何言っても帝王切開にしてもらえねーわ

と諦めたこねぴぃ。

夜12時。助産師さんがつきっきりでいてくれる

帝王切開の懇願で超ナーバスになっていたこねぴぃを見ていた助産師さんが、そろそろかわいそうに思ったのか、つきっきりで最後までいてくれた。

ほんとうにこの人、女神かなにかに思えた。ありがとう助産師のおばちゃん。

けっきょく助産師さんの呼吸指導がいちばん痛くなくて、大成功。

あと、わたしのお母さんは「ねむい!」とギブアップして、その辺でぼんやりしていた。

(ひっ・ひっ・ふー とか助産師さんと明らかにテンポがちがう「吸ってー吐いてー」を言わなくなった。

いや、本人に悪気はないんだろうけどね )

11時ぐらいには子宮口が5〜6cmしかなかったのだけど。

夜2時ごろにはなんと子宮口10cm(最大)ぐらいまで広がっていました!!!

 

こねぴぃ

というか最初からいてくれよ助産師さん!!人手不足なのわかるけどさ!!!

まじで!!!

 

夜2時。分娩台に脚を広げて「いきんでくださーい」と言われ。足がつった。

もうね、ほんとーに、自分の力不足がなさけないぐらいなんだけど。

 

こねぴぃ

夜2時の時点でほとんど体力0。だって、かれこれ18時間ぐらい苦しんでいる。

しかし子宮口は10cmマックス広がっていて。

ほとんど終わりでしょwwww みたいな気持ちでいた。

 

そんなことなかった。

分娩台って脚をグイーンって広げて曲げる椅子に座るんだけど、それが、なんかでかいんだよね。

148センチ、短足のこねぴぃが座ると、分娩台なんてなーんかしっくりこない・・・

しかし疲労困憊すぎて、そんなことをゴチャゴチャ助産師さんに言っている暇はなかった。

「はーい、いきんでくださーい」といわれてね。

いきんだら、最初はうまくできたんだけど、3回目ぐらいからめっちゃ疲れてきた。

足を広げる体制がけっこうきつくて、太ももが「ピーン」ってなって、足がつったwww

「あ、もうだめだ」と思った。。体力ないんです。わたし。足つった。

おかげで子宮口はマックスのまま、しかし赤ちゃんは、つった足で踏ん張っていきんでも降りてこない。(ぜんぜん力入ってないんだと思う。ごめんよ)

夜3時。「もう自力で出すの、絶対むりだから吸引してください」と打診するが断られる

もうね、いきんでるときに何回聞いたことか。

「髪の毛は見えるんですけどね」と。

そこから一向に進んでいない。いきんでいる本人でもわかる。

そして先生がやってきた。

こねぴぃ
「もう無理です〜〜〜進んでないもん〜〜〜。吸引してください」

と懇願するこねぴぃ。

「いやー、がんばればいけると思うんだけど。吸引したら頭の形が変わったり傷ができたりするし。リスクがないわけじゃない」

と、淡々と説明する先生www

だが何回もいきんでも、まじで出てこない様子をみて、先生が

「子宮口がマックスになって2時間すぎてしまうと、さすがに母体と赤ちゃんに影響が出るから、そのときは吸引します。」

「あと1時間、いきむの頑張って」

えーーーー1時間もがんばれねえよwwwwwwwもう解放してよもう〜〜〜〜〜〜

って心の叫びもありつつ。

 

こねぴぃ

つーか、「絶対、むりだろ」って確信があった・・・なんとなく・・・・。

夜4時。吸引分娩に切り替え。会陰切開されて、最後のいきみに失敗www

けっきょく夜4時になっても、出てこなかった。(もうこねぴぃのライフは0)

おかげで吸引分娩にきりかえになって、なんかトイレのすっぽんの小さいバージョンみたいなのを取り出して、赤ちゃんの頭にさしこむのね。

これがまた激痛なんだけど、もうどうでもよかった。これで終わり。

麻酔医がやってきて、ちくっと麻酔されて会陰切開された。

これは全然いたくなかった。

と思ったら、「最後にめいいっぱい、いきまないとあかちゃん取れないからね〜〜」といわれ。

あ、おわりじゃねーんか。ま、最後ぐらいがんばるか。。。

とライフをふりしぼっていきんだけど、1回目は吸引に失敗w

麻酔医さん、腹にのっかかってくるwww怖いwwww

けっきょく2回目〜〜。「今度こそ頑張るのよ!」と言われて

えいやーーって麻酔医さんに腹に乗られ、15秒ぐらい、いきんだらやっと出てきた!!!!!!!!!!!

赤ちゃんご対面〜〜〜〜〜!!!感動の嵐〜〜〜〜!!! 終わった〜〜〜!!!!

すばらしい!!!よう頑張った!!!えらいよ私・・・!!

と思ったのもつかの間、会陰切開の傷口を縫うために、先生が釣り糸みたいな糸でキュッキュと縫っていた。

これ、麻酔きいてないじゃん!!!!

すごい痛いんだけど。。。。。8針ぐらい縫われた。

夫が「うわー!!!がんばったね!!!!」って言ってるさなか、わたしは会陰切開の傷口をセッセと縫われていた。

すげー痛い。疲れた。フラフラ。

 

けっきょく、会陰切開の縫われた傷が痛すぎて、感動で泣くとか、、、そーいう次元じゃなかった。

助産師さんたちに、3200gの赤ちゃんをみて、「これはつらいわw」と言われる

あんなに「帝王切開には絶対しません〜〜!!」って言われてたのに

3200gの女の子を取り出したあと、助産師さんとお話することができた。

「あー、わたしのときね、3000g超えてたから帝王切開になっちゃったのよ〜

ははは。すごいね、がんばったね。」

というオチつきだった。

けっきょく、赤ちゃんの頭は結局骨盤に挟まっていたらしい・・・。

せまかったよね。ごめんよ〜〜〜〜〜。

 

でも、、、これ無理じゃねえか・・・。

こねぴぃは思った。

 

 

こねぴぃ

もう出産なんか、、マジで二度とやらないーーーー!!!

 

万が一、次があるとしたら、もう何なんでも無痛分娩にするわ!!!!

と決心した。

 

しかし朝、ふらふらで起きたら、あんなに痛かった出産の記憶がごっそり抜け落ちそうになっていた。母親ってこわいな。

だって、赤ちゃん可愛くて、また産むのもいいかもな〜〜ってちらっと思っちゃう自分がいたもん。

ほんとうに母体ってうまくできてるね。

 

 

いま、痛かった記憶を取り出しながら、この記事をかきましたwww

こんなの。いい思い出になるんだろうか?

赤ちゃんはすごく可愛いです!!!!!!!!!!!!!!

148cmの低身長妊婦の出産で思ったことまとめ

22時間にもわたる自然分娩での出産を終えて、思ったことを書きました。

 

低身長妊婦の出産で感じたこと
  • 低身長でも、がんばれば出産できないことはない。
    しかし赤ちゃんが大きい場合は本当に大変!!!3200gの赤ちゃんと、低身長妊婦は相性が悪い。難産は覚悟で!!!!!!
  • 叫ぶのはよくない!!!叫ぶぐらいなら呼吸しよう
  • 低身長だと骨盤が小さいので、吸引分娩になる可能性が高い。
    (吸引でも出てこなかったら緊急帝王切開になる。覚悟・・・!)
  • 筋力に自信がない人は、せめて太ももを鍛えておくと吉。(いきめないよ)
  • ヨガなどで深い呼吸を練習しておくとよい。子宮口10cmになるまでは重宝する。
  • 寝てても水が飲める、ペットボトルストローが役に立った!100円ショップにあるので買っておくと良い
  • 足が冷えると、子宮口もむくんで陣痛が止まる。
    冷え性の人は、着圧ソックスやもこもこのレッグウォーマーなどを用意したほうがよい
    (着圧ソックス、あとから履き替える暇はないので、余裕があるときにはいておけばよかった)

こんな感じです。

出産の陣痛&入院用バッグには何を入れよう?マザーズバッグの中身を大公開!

2018.11.05

 

ぶっちゃけブログ書いてる暇の10分の1でも使って太ももの筋トレをしておけば、足をつらずに済んだかもしれない。

完全に自然分娩にできたかもしれないと思うと後悔・・・

吸引だと、黄疸のリスクが高くなってしまうって説明はあったのに、けっきょく体力がもたずに、ちゃんといきめなくて、吸引にしちゃったから。

結果的に、赤ちゃんは黄疸になっちゃったし・・・。(出産してから4日後に発覚しました。)

吸引にしてもしなくても、骨盤にひっかかってたものは、わたしが上手にいきめてたとしても出てこれなかったかもしれないし、って夫になぐさめられたけど。。。

 

こねぴぃ
(けっきょく結果論だから、わからないけどね・・・うまくやってたら吸引せずに済んだかもしれない・・・)

後悔はある。しかたないんだけどね!!!!

 

無事に産まれてくれただけでもよかった。

 

赤ちゃんすごく可愛いです。

そのうちまた入院レポートなども書くね。

【出産でヘロヘロの新米ママ】産院での入院体験記①【睡眠不足】

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