妊娠線予防には市販のオイルとクリームで十分!効果な妊娠線専用クリームは不要!?

妊娠

妊娠してどんどんお腹が大きくなってくると、気になるのが妊娠線です。

なんといっても「一度ついたら消えない」と噂の妊娠線。予防するにはどうしたらいいのか?と思い、こねぴぃも色々と試してみました。

結論としては、「高額な妊娠線予防の専用クリームはいらない!」です。

低身長でもともと痩せ型の妊婦は妊娠線ができやすい?

実はこねぴぃ、身長が148センチしかないチビ妊婦です。

しかも、もともと痩せ型で、身長は148cmで体重は38kgからのスタート。

ですので、そもそもお腹の容量が少なくて妊娠線ができやすい体質なのです。伸びる皮もこれじゃ少ない。

妊娠線ができるリスクは、人一倍あるぞ!という危機感のもと、この記事を書いています・・・!

高額な妊娠線クリームをちびちび使うような貧乏性の人は、安価なクリームの方がいい

妊娠祝いにまず、母親が高額な「妊娠線予防クリーム」を買ってくれました。

(母親もこねぴぃと同じ体質で、妊娠線がバリバリとついてしまっている)

ですが1ヶ月ぐらいで使い切ってしまうような量なのに、4000円もするような高額なクリームです。

結果的に、勿体無いからといってちびちび使ってしまっていました。

 

ですが、効果的には高額なものをちびちび使うよりも、安価なクリームを全身いっぱいにマメに塗り直している方が妊娠線はできにくいです!

こねぴぃはニュートロジーナの超乾燥肌用タイプを愛用しています

安価なクリームでも、どれがいいのかなと色々調べていたら、ニベアやボディショップのボディーバターで十分との声も多かったです。

ボディショップのボディーバターは匂いがキツくて、つわりの時にしんどいかもしれないので、匂いを確認して購入するようにしてくださいね!

 

私はドラッグストアやドン・キホーテなどで売ってる、「ニュートロジーナ」の「超乾燥肌用」のボディオイルとボディークリームを使っています。

これをお風呂上がりと、朝起きた時に塗りまくっています!

スペシャルケアはサボンのボディスクラブで角質を落として柔らか肌に

ニュートロジーナのボディークリームをたっぷり塗り込んでいても、毎日塗りすぎて「なんか吸収が悪い・・・ずっとベトベトしてる・・・」ってことがありました。

そんなときは角質がたまっているサイン。どれだけ保湿しても吸収してもらえないので、角質をやさしく落とす必要があります!

こねぴぃは、友人からもらったサボンのボディスクラブでお腹周りをやさしーくマッサージしていました。足とかにも使っていれば、むくみ防止にもなりますよ!

保湿しすぎて吸収が悪いなと思ったらスクラブを試してみるのがオススメです。

ですが、妊娠中は肌が弱くなってる人も多いので、あんまり成分の強いものはやめましょうね!

マッサージでむくみ防止にも!とにかく乾燥させずリラックス

妊娠線専用クリームの謳い文句としては「マッサージがいらない!」とあることが多いですが、マッサージの効果は絶大。

旦那さんに頼んで塗ってもらうのも、スキンシップになるしオススメです。

マッサージをしたほうがリラックスにもなりますし、自分のお腹を直にさわっていたほうが毎日の体調も把握しやすいですよ。

しかし、冬は寒いのでずっとお腹を出しているのは風邪の元。暖かい部屋でマッサージをしましょうね!

急激に太りすぎないようにするのが妊娠線予防のコツ!

妊娠すると「2人分食べなきゃ!」なんて思ってたくさん食べ過ぎるのは太りすぎの元です。急激に太ると、お腹の皮がのびてしまって妊娠線がついてしまいます。

こねぴぃは友人の結婚式の披露宴と二次会でケーキバイキングを食べすぎた日の夜に、うっすら妊娠線が現れていたので慌てて保湿しました。

翌日にはうっすらとした妊娠線は消えていたので良かったのですが、これを積み重ねると妊娠線になるのか・・・とゾワゾワした覚えがあります。

とにかくドカ喰いするのはやめましょうね!

妊娠9ヶ月で、未だに妊娠線はついていません!

妊娠9ヶ月になり、お腹もかなり大きくなりました!

友人の結婚式で食べすぎ事件というアクシデントもありながら、未だに妊娠線はついていません!

最終的に「本当に妊娠線はつかなかったのか?」の結果は、子供を産んでからブログで公開しますね。お楽しみに〜!